「運動時の不快な汗を吸い上げるマルチウエア」がJAXAから
国際宇宙ステーション(ISS)への搭載を目指す生活用品アイデアに選定

健繊株式会社(代表取締役社長 吉木 伸彦)が提案した
「運動時の不快な汗を吸い上げるマルチウエア」が
2021年11月24日(水)に、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)による
「第2回宇宙生活/地上生活に共通する課題を解決する生活用品アイデア募集」において、
国際宇宙ステーション(ISS)搭載を目指す生活用品アイデアとして選定されましたので、
お知らせいたします。

●宇宙の課題と当社提案内容(当社=健繊株式会社)

宇宙生活で欠かせないのは運動です。
半年間にも及ぶ長期ミッション中に宇宙飛行士の筋力低下を防ぐため、
毎日2時間30分の運動が計画されています。
その際、地上であれば流れる汗が、宇宙では流れず、
肌にまとわりつくことでとても不快な状況になります。
地上においても汗を処理することは夏場の不快な汗、冬場の汗冷えなどがあり、
地上生活・宇宙生活双方で共通の課題となっております。
当社「ひだまり®」製品はエベレスト登山隊(1991・1993年群馬山岳連)が使用し、
汗を肌側から外側へ吸い上げることで汗冷えしにくいという製品特徴がございます。
そのエベレスト登山隊で築き上げた当社独自の技術を基に
JAXAの宇宙生活用品アイデア募集にエントリーし、
この度、当社提案の「運動時の不快な汗を吸い上げるマルチウエア」が、
国際宇宙ステーション(ISS)搭載を目指す生活用品アイデアとして選定されました。
現在『地球で一番高いエベレストを制したひだまり®が、
今度は大気圏を破り宇宙へ」というテーマを掲げ、
国際宇宙ステーション(ISS)搭載に向け、2022年6月の開発完了を目指しております。

●「運動時の不快な汗を吸い上げるマルチウエア」に用いられる「ひだまり®」製品技術の特徴

(1)汗冷えしにくい
「ひだまり®」は生地が二重構造または三重構造からなっており、
肌側にダンロン®と呼ばれる特殊素材を採用しています。
ダンロン®は透湿性に優れた素材であるため、
暖かさでかいた汗や運動時の汗を外部に放出します。
それにより、肌側は常にサラサラ感があり快適に過ごすことが出来ます。

(2)他機能と品質へのこだわり
「ひだまり®」は、消臭・抗菌機能も付加していますので
スポーツ等で汗をかいた後でも衛生的に着ることができます。
また、生地の製造・縫製・裁断・検品まですべて日本国内で行われており、
最新の技術と長年の熟練した技により、信頼される一品となっております。

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